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ゆるっと学会 シンポジウム 将来有望な医療職を考える

どーもです。

進撃のまっちゃんです。

 

実は将来要望な医療職種があります! 

 

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1年近く前くらいやったと思います。

データの見えざる手という本を読みました。

ウェアラブル端末(データ収集用のやつ)を装着し、人間の行動を大量にデータ化をすれば、今まで見えていなかった法則などが可視化される話でした。

 

そんな本を読んでいると職場で話をした時は、眉唾的な反応で「めっちゃ怪しい~」とか言われまくりやったんです。

 

少なくとも、肯定的な反応ではありませんでした。

 

しかし全然知らんかったんですが、今や、というか結構前から世間では(ビッグデータの活用が)当たり前になりつつあるようで、京都日赤病院ではそんなウェアラブル端末(データを活用してるやつ)を導入しているそうです。

 

 

記事↓(クローズアップ現代より)

手術の準備作業にウェアラブル端末を導入しました。
1回の手術には、針や糸、ガーゼなど、50種類、100点もの医療器具が必要で、その準備は看護師の大きな負担でした。
そこで、医療器具を集める際、種類や保管場所を、メガネ型のウェアラブル端末でガイドするようにしたのです。

 

膨大な医療器具の情報が記憶された小型コンピューターを身につけ、手にはバーコードリーダー、そして、メガネ型の端末を装着。

 

 

 

 

↓↓(こんな感じ)

 

 

 

 

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これによって両手が塞がることがなくなり、効率よく、正確な作業ができるようになりました。

 

 

 

看護師長
「一瞬で準備ができるというのは、圧倒的に機械が速い、確実。」

 

今、作業の大半を担っているのは看護師ではなく、医療知識を持たない派遣労働の女性です。
ウェアラブル端末の助けを借りることで、全くの素人にも、手術の準備を任せられるようになったのです。

 

ウェアラブル端末を導入した、この病院。
派遣労働者に業務を任せることで、看護師の負担を一日あたり、3時間以上減らすことに成功しました。

 

 

らしいです。

 

でついでに「Apple Watch」が4月24日発売決定です。

 

いろいろ便利になるんでしょう。

 

 

近い将来は健康管理や軍事利用されることになります。

身体に小型化された人工知能(AI)を入れるようになり、サイボーグ化ですね。

 

脳さえ大丈夫なら不老不死化していくみたいです。

  

しかも、20年後くらい、まっちゃんはまだ余裕で生きてる可能性高い。

 

人工知能で感情を持ったロボットも作られます。

 

2045年には人工知能が人類の知性を超える問題があります。人類は滅亡するんでしょうか?

 

今からマトリックスで予習しておきましょう!

 

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これも30年後なんできっと生きてますね。 

 

予言者まっちゃんとしては、これらをふまえて考えると、人工心肺に脳がついてるようなサイボーグ化した人が増えます。

 

 

 

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という事で、結論ですが臨床工学士(ME)が将来有望なおすすめの職業になっていきます! 

 

 

以上です。

ほな!

 

 

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